この記事では僕の本音を批判覚悟で書いていく。
もちろん、より多くの人に自分の考えを伝えていきたいと思ってるし、多くの人に会員になってもらって、少しでも夢の実現に近づけたり、たとえ夢が叶わなくても、後悔しない人生を送ってもらいたいと思っているのも本心だ。
ただ、夢を叶えることは、決して簡単なことではない。
誰もが分かっている当たり前のことではあるが、理解して行動できているだろうか。
「こんなに頑張ってるのに。」なんてのは全くいらない。
あなたがどれだけ頑張っているかは、夢を叶える叶えないにおいては全く関係ない。
努力なしでも叶える人もいるのが現実だ。
結果が全てだ。
夢の実現のためには、まず本人が何よりも本気になることだ。
僕は本気で夢を追いかけてる人を、本気で応援、サポートしたい。
だから、まずは僕の本音を知ってもらいたい。
その上で、一緒に夢を追わせてくれるか決めてほしい。
実績でしか判断できない理由
全く知らないやつにお金を払ってまで相談やサポートなんてしてもらうなんて不安だ。
そう思うのが普通だろう。
当然僕だって輝かしい経歴があったらよかったなと思うこともあるが、それはあくまで集客の手段の一つであって、別に重要なことではない。
本来、どんな物においても内容で判断しなければならないことは誰でも分かっている。
でも、高級レストランの料理は美味しいと言うし、有名な画家が描いた絵はすごいと言う。
別にそれが悪いわけではないが、なぜそんなことが起こるのか。
それは、自分の中に明確な判断基準がないから。
だから、有名だとか、高級だとか、多くの人が言うから、とか、客観的に見て「良い」と分かりやすく言えるものを「良い」と判断する。
その中で、周りに判断基準がなく、基準がないどころかむしろマイナスの無名の人の話に耳を傾けるのは、それは難しい話だと言うのは百も承知だ。
でも、僕は中身に絶対的な自信がある。
実績はあくまで手段に過ぎないが、内容はそれの価値そのものだ。
これは僕のことを評価しろだとか、勧誘のために言う訳ではないが、自分の中に基準を持てない限り、夢を叶えることは難しいだろう。
それはなぜか。
基準があると言うことは、そこに明確な根拠があると言うことだ。
成功するためには、そして成功し続けるためには、必ず『明確な根拠』が必要だ。
自分の目で見て、肌で感じて、自分で判断すること。
周りに左右されることなく、自分の中で『明確な根拠』を持って決断すること。
この続きの内容でも、仮登録特典や入会特典でも、書籍でも、「僕が誰か」よりも、「何を言っているのか」と言う目線で見ていってほしい。
それに賛同してくれたならそれは嬉しいことだし、全く理解できないならそれでいい。
僕が何者かで決めるのではなく、自分の判断基準を持って決めてほしい。
それが夢を叶えるための第一歩になる。
日本サッカーは違うスポーツ
何を偉そうに!なんて怒られそうだが、客観的に見た事実だからそれはしょうがない。
フェルナンドトーレスがJでプレーしてた時も言っていたし、日本代表やJリーグのチームが世界の強豪と対戦も何度もしていて、「何が違うのか?」と言う視点で見れば分かることだから、そう思っている人も少なくはないと思う。
例えば、「相手を崩せ!」とか「連携だ!」とか「ボールを奪いに行け!」とか「相手に自由を与えるな!」とか。
はっきり言ってどうでもいい。
どこにそんなことにこだわってる世界のトップチームがあるのか。
深掘りしすぎるとコンテンツ内容に触れてきてしまうから細かくはここでは言わないが、サッカーとはどう言うスポーツなのかをもう一回考え直してほしい。
ボールを思い通りに回したり、相手にプレッシャーをかけ続けたりしたら勝てるスポーツなのか。
戦術はどうだとか上手いだとか下手だとか、いつまでそこにこだわり続けるのか。
料理をするときに、どんな皿を使うのか、どのように盛り付けるのか、そんな話をする前に、どう調理するのかにもっと目を向けるべきだ。
もっと目を向けるべきだと言うより、そうしなきゃそもそもやってることが違う訳だけど。
そもそも、頭の良い日本人なんだから戦術理解は世界トップに決まってるし、技術だってチームワークだって世界のトップクラスだ。
それなのに勝てない、勝ちきれないには他に理由がある。
とにかく、できるできないは別にして、まずは認めることから始めることだ。
今まで自分が思ってきたものを勇気を持って入れ替えない限り、世界には追いつけない。
世界で活躍する選手になるには、全く違うことを「当たり前」に思えない限り不可能だ。
英語を話せない日本人
僕がドイツで語学学校に通っていた時の話。
僕は早くドイツ語を話せるようになりたくて、毎日勉強をして、語学学校のテストなどもほとんど満点を取っていた。
僕が行っていた語学学校は僕以外全員難民で、子どもの頃から学校に通ったことがない人がいたり、勉強もやる習慣がない人がいたりと言う状態だった。
当然授業中の質問の答えも間違えるし、テストもほとんど解けない。
それなのに不思議で、僕より全然ドイツ語が話せた。
実際僕自身も話せるようになってきたのは、語学学校に通っていた時よりも、自分一人で話すしかない状況になった時だった。
その頃も少し勉強していたが、語学学校に通っていた時ほどではなかった。
日本人は英語の文法を理解しているし、知ってる単語もそれなりにある人が多い。
にも関わらず、実際に話せる人は少ない。
これはサッカーや他のことでも多く見られる。
ここも深く掘り下げないでおくが、ここまででも何を伝えたいかは十分分かるだろう。
やっている気になってはいけない。
やるべきことを、やるべき時にやる。
「目的」と「手段」を間違えてはいけない。
理解できないものに目を向けろ
ここまでのほんの少しの内容でも、何を言ってるんだ?と思う人も多いと思う。
僕自身、実際に海外に住んでいたのは3年ほどだったが、おそらくみなさんが思っている以上に「常識」や「当たり前」が違う。
衝撃を受けるほどに。
自分が当たり前だと思っていたものは、自分の周りの人の中で作られたものであって、世の中の常識なんかではない。
そもそも常識なんてものは存在しない。
人はなぜか、自分が見てきたもの、聞いてきたものが正解で、それ以外のもは間違いだと思ってしまう。
でも、自分が見たもの聞いたものなんて、この世の中の0.00000001%にもならないだろう。
だから、理解できないもの、要するに見たこと、聞いたことがないものの方が多いと言うことだ。
にも関わらず、理解できないからと耳を塞いでいては、今の自分以上になることはない。
日本で育ち、日本でサッカーをやていれば、その中で「当たり前」が作られていく。
そして、今までに聞いたこのないサッカーの話を聞くと、「それはサッカーじゃない」と聞き入れない。
でも、日本サッカー界が世界で勝ててない以上、自分が思っているサッカーは違うと言うことだ。
理解できないものを理解しようとしない限り、何も変わっていかない。
日本サッカーが変わるきっかけに
統一感のない内容となったが、僕が目指す『野望』は、「日本サッカーを変えるきっかけ」を作ることだ。
そのために必要だと考える内容の一部分を抜粋した。
細かい内容はスクールのコンテンツや書籍で見てほしい。
ただ、僕自身がサッカーをやっていたから、僕の新たな夢がサッカーに関することではあるが、本気で夢を追っていた者として、サッカー以外でも本気で夢を追う人の力にもなりたい。
夢は良い。
一度きりしかない人生、後悔のない人生を送るためにも、夢を自分から諦めることはしてほしくない。
勇気を持って一歩踏み出すことで、人生は全く違うものになる。
天秤にかけてみよう。
自分の人生にとって何が大切なのか。
選択したら、自信を持ってその道を進んでいけばいい。
僕が全力でサポートする。
でも結局一番は…
もしここまで読んでいただけていたら、とても嬉しく思います。
「本音・野望」なんてタイトルにしてみたので、そんな雰囲気で書いてみましたが、内容は本音です。
馬鹿にされるかもしれないし、批判をされるかもしれないけど、これが僕です。
夢を追うことは、時に辛い時もあります。
僕も何度苦しんだか分かりません。
一人で抱え込み、一人で泣き、恐ろしいほどの孤独に襲われたこともあります。
それでも、少しでも夢に近づいた時のあの感覚や、やっぱりサッカーが好きなんだなと言う思いがあったから、その苦しさを乗り越えてこれたと思います。
結局、僕は夢を叶えることができませんでしたが、僕は、人生で後悔をしたことがありません。
馬鹿にされたり、笑われたりしてたかもしれません。
でも、僕は最高の人生を送っていると自負しています。
どんなにお金持ちになっても、どんなに権力を持っても、時間は戻せません。
「今」、夢を追いたいと言う思いがありながらも、耐えられない辛さや悔しさ、孤独があると思います。
そんな人の力になりたい。
たった一言の言葉でも、僕は励まされ乗り越えることができたこともありました。
本当に今は今しかない。
一番これを伝えたい。
人生を楽しもう。