本気でサッカーをやっている人の中で、プロになりたいという人もいれば、日本代表になりたいと思う人もいて、中には、世界トップの選手になりたいと思う人もいると思います。
日本という国でサッカーをしていて、果たして世界トップの選手になれるのでしょうか。
結論から言えば、なることは可能でしょう。
なぜなら、世界トップレベルで活躍する日本人選手は過去も今も存在するからです。
しかし、本当の意味で「世界のトップ」としてプレーした選手がどれだけいるでしょうか。
世界との差は何なのか。
どのようにしたらそこに入れるのでしょうか。
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先日行われたパリオリンピックでは、多くの日本人選手がメダルを獲得する活躍を見せてくれました。
この小さな国で金メダル数が全体3位という結果を見ると、日本人の能力の高さと、努力ができる国民性であることが分かります。
金メダルを獲る競技は、どの選手が出たとしても毎大会期待をされています。
本人たちも本気で金メダルを獲るために努力をしているでしょう。
「本気」で金メダルを獲りにいく気持ちを持っています。
そう。ここなんです。
「本気」で一番を目指しているかどうかと言うことは、現時点での能力や、どれだけ努力をしているだとか、それら全てよりも最も重要な要素になります。
サッカーで言えば、U-23をはじめ、世代別代表では日本は良い結果を残します。
それはなぜかと言えば、若くて経験がないことにより、逆に世界との差を意識せず、本当に勝てる思って、本当に優勝できると思って望んでいるからです。
しかし、経験を重ねていくうちに、「ベスト8」が目標になってしまいます。
もちろん現実を受け入れることは重要です。
とは言え、それを目標にしてしまっては、そこに辿り着く可能性はかなり低くなります。
これは単純なことですが、例えばW杯で考えれば、本気で優勝を狙っている国も何ヵ国も存在します。
能力ある選手たちが集まる強豪国が、全員が優勝を目指して練習に取り組み、試合も本気で優勝を目指してプレーをします。
さて、ベスト8を目指しているチームが、そのようなチーム相手に勝つことができるでしょうか?
サッカーに限らず、スポーツというものは努力したことが絶対に結果につながること保証はなく、運の要素も大きいです。
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本気で努力をしても、その本気同士がぶつかるわけだから、思うような結果にならないことも多くあります。
当然その逆もあって、目標としてるところが低い人が勝つこともあります。
しかし、やはり「本気」で一番を狙う人とそうでない人とでは、大きな差が生まれてしまいます。
日本という国にいながら、世界のトップ選手になるためにはどうすれば良いか。
もうお分かりでしょう。
そうです。
本気で世界のトップを目指す。
これだけです。
信じられませんか?
しかし逆に、本気で心の底から世界トップを目指し続けることができるでしょうか?
おそらくほとんどの人がどこかのタイミングで「自分には無理だ」と思うし、それ以前に、本気で自分がそこに行けると思うこと自体できない人がほとんどでしょう。
どれだけ上手いかや、どれだけ努力をするかは、どれだけ「本気」かに比例します。
自分のチーム内で上手いから、トレセンに選ばれているから。
こう言ったことで満足をしていたら、絶対に世界のトップにはなれません。
あなたが感じたことがない、想像もできないレベルの選手たちが世界中に数えきれないほどいます。
だから、あなたは立ち止まってはいけません。
自分が世界トップの選手になると、本気で、心の底から信じて、どこまで行っても満足せず、毎日昨日の自分を超え続けなければなりません。
それができた時、世界のトップ選手になれる可能性が出てきます。
これを聞いて、どう感じたでしょうか。
大変だなと思ったでしょうか。
当たり前です。
そんな甘い世界ではありません。
でも、だからこそ多くの人が勝手に諦めていきます。
どれだけ厳しくても、自分を信じて、本気で自分と向き合い続けることができれば、必ずチャンスがあります。
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