世界で通用する選手になるたくないか?
\売れてます!「サッカーが上手くなる」おすすめの本/
「自分(自分の子)にはサッカーの才能がないのではないか。」
そんな悩みを持つ選手はたくさんいると思います。
では、才能がないならサッカーが上手くなることやプロになることは不可能なのでしょうか。
試合に出ることもできず、夢に見ていたプロサッカー選手を今すぐ諦めなければいけないのでしょうか。
いや、決してそんなことはありません。
確かに才能というものがあれば、人より少ない練習量で上手くなったり、他の人にはできないことができたりするかもしれません。
でも、あなたがサッカーが上手くなるかどうか、プロになるかどうかにおいては、才能は一切関係ありません。
まず単純な話、上手くなるためには練習をするしかありません。
それ以外に方法は一つもありません。
僕自身ずっとサッカーが「上手い」と表現されるプレースタイルでしたが、その分相当な時間練習をしていました。
小学生の間は学校の前、放課後、夜、土日ももちろん毎日毎日とにかく練習していました。
【関連記事】【どのくらい練習した?】プロ目前で諦めた選手の生活
寝る以外の時間の全てをサッカーのために使ってください。
必ず上手くなります。必ずです。
しかし、どれだけ練習したとしても、実は「サッカー」は上手くなりません。
練習で身につくのはあくまで「技術」であり、「サッカーが上手い」と言うのは、「サッカーの試合の闘い方を熟知していて、それを実際にプレーできる」ということです。
その時に大切になるのは「サッカーIQ」なんてものではなく、物事に対する『考え方』です。
「4−4−2だからこう」とか、「この状況だからこう」とか、そんなパターンみたいなものをいくら叩き込んでも意味はありません。
なぜなら相手も人間で、当然レベルも上がれば想像を超えるようなプレーを平気でしてくるからです。
サッカーが上手い人は瞬間的な「発想力」が違います。
そしてその発想力の根本に『考え方』があります。
サッカーが上手くなる方法は、
① 誰よりも練習をする。
②『考え方』を変える。
の2つです。
この2つができれば、プロになる可能性も思っているより遥かに上がります。
それほどまでに「練習」と『考え方』は重要です。
まずは今までよりも高い意識を持って、そしてもっと多く練習をしましょう。
そしてそれと同時に、『考え方』を根本から変えていきましょう。
必ずあなたのサッカー人生が変わります。
【関連記事】
▷【プロになるために】サッカー選手に本当に重要な要素4つ
世界で通用する選手になるたくないか?